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40代主婦の七転八倒雑記ブログ

カモ井 マスキングテープ

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文房具とは

文房具、文具、ステーショナリーとは、仕事場やオフィスなどにおいて情報の処理・記録・伝達等のために備えられる道具類をいう。

 

マスキングテープが、文房具と言うカテゴリに属するのか属さないのか。

冒頭の引用文から推測すると、仕事場やオフィスでこれを使うかと言うと…うーん、判断が難しいところですが、

「Bullet Journal」が流行りだす前から、手帳を使う女子たちの間の必須アイテムだと認識できますので、完全に文房具だと仮定して、述べたいと思います。

 

マステと呼ばれる可愛いヤツ

能書きはさておき、これを使って何するんだ?と思う男性の方々もいらっしゃると思いますが、

元来はもっぱら塗装現場や撮影現場などの専門職の人たちが作業箇所以外の部分を汚さないため、あるいは資材の識別のために用いるものであった。のちにマスキングテープはかわいい柄の入ったものなどが売り出されるなど「雑貨」として捉え直されることとなり、文房具愛好家の間に爆発的な人気が出るに至った。

                                      Wikipediaより引用

 

養生テープの可愛い版とでも言いましょうか。しかしながらマステを養生テープとして使う女子は稀でしょう。

ラッピング等に使われる他、手帳に書き込んだりする為の装飾用としてたくさん、それはもう愛好家はたくさん持っていて整理できない方などいらっしゃると思います。

私も、自作の「Bullet Journal」を使っていて、マステもいくつか持ってはおりますが

装飾などはそれほど施してはおりません。

…が、このとんでもないマステを見つけてしまって以降、大変に役立ち愛用してやまないのでここにご紹介したいと思います。

 

カモ井 mt for PACKタグ 

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45mm×15m 1roll MTPACK03

 

このマステは、一般的に売られているようなコロコロと可愛い小さいものではなく、幅45mmと割と大きいタイプのものですが。

クリアファイルにこのマステを貼ってタイトルを書きこんで保存しておくことで、溢れかえった雑書類が一時的にでも整理ができるのです。

私のような「紙が捨てられない」昭和の女にはうってつけのスグレモノ。

本業でも、副業でも、私用でも、資料や書類が散在し収集つかない状態が一変しました。

これらをクリアファイルに纏めて仕分けして、さらにファイルケースに縦置きして整理整頓しております。(捨てる努力もしよう)

 

クリアファイルでの整理整頓や保存術は割とよく見かけますが、タイトルシールがしっくりこないものが多かったのが難点でした。

以前、Seriaで似たような書き込みタイプのモノクロのマステを見つけて使ってみましたが、やはり粘着が弱くて端から剥がれはじまって、劣化していきます。しかも劣化は早いです。

テプラでのタイトルシールも、サイズ対応の点でコスパが良くないので断念。

タイトルを打ち込んでプリントして切って貼ってパウチして…のような作業は、手間暇と面倒がかかり過ぎで、日々変化していくカテゴリやジャンルの変化に対応しきれませんでした。

 

このマステだと切って書き込んで貼るだけ。

強粘着でクリアファイルから硬質ファイルへの貼り替えも楽々。

 

目からうろこで、今後もずっと使い続けるだろうと確信できたのですぐさまネットで追加発注しました。

蔦屋書店で偶然見つけたものでしたが、もう二度とお目にかかることはないだろうと思ったんですよね。探し回る余裕もありませんし。

ビビッと来たら即買いです。

 

使い勝手あれこれ

書類整理から衣類整理まであれこれとバリエーション豊富です。

大量の郵便物も開封してA4クリアファイルで保管すると、内容が一目瞭然で忘れることなく処理できます。

マステを貼ったクリアファイルが増えてきたら、改めて情報を取捨選択し、増えた書類は硬質ファイルや大容量ファイルにマステシールと共に入替え→移動。

クローゼットの衣装ケースや引き出しにも貼っております。

副業用梱包用品の簡易引き出しやケースにも。

Amazonのレビューには、フリマでの商品梱包に使っている方もおりますね。

ちなみに、壁にもよくつき、綺麗に剥がせますので、セロテープより優秀です。

カレンダーやちょっとしたメモなどをマステで貼ると見栄えも可愛くて重宝します。

 

私的にはもう手離せない逸品となりました。

色んなシーンで大変御世話になっております。

カモ井さんにお中元送らなきゃいけないレベルです。

 

あとがき

お気に入りが少ない私にとっては、かなり惚れこんだステイショナリー・グッズだったので、

いつか紹介記事を書こうと思っていたところへフォローさせて頂いている小春@うたたねライター♨️ (@55koharuno)さんをチェックしよう https://twitter.com/55koharuno?s=09)の企画が飛び込んでまいりました。



ほっとくと下書きだけで発酵させて腐らせるところの記事を、素敵な企画で送り出すことができました。小春さん、ありがとうございます。本当に感謝です。

 

#3000文字チャレンジや、ブログ仲間リスト参加希望者募集とか、皆さん色んなアイデアSNSへの敷居を低くしたり、間口を広くしてくれたり手を差し伸べてくれて、楽しさを伝えようとしてくれる人ばかりです。

私もこういった企画は一生懸命できるだけ参加して、繋がりを作っていずれは自分がそうやって「おいでおいで♪」をできるような存在になりたいと思います。

 

小春さんがこの記事を参考に実証実験しました記事がこちらです

2020.6.9追記

 

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