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40代主婦の七転八倒雑記ブログ

ブログを書くということは、例えば旅に出るようなことかしら

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こんにちは。こえりだすぅです。

 

「ブログ論」てよく悩み、よく考えます。
こう書いてみると赤ん坊と同じ「よく泣き」「よく寝る」のと同じで
日々、その繰り返しで成長していくような気もしてきました。

 

#3000文字チャレンジとの出会いでブログに対する意識が変わったという事について
Twitterで仲良くさせて頂いている方とこんなやりとりをしました。

(やーさん ありがとうございます)


 

 

旅に例えるとわかり易いか否かは別として、書きながら自分で「あー、そうかぁ」と思いました。
そして「旅」なので競争でも何でもなく、個々に各々にそれぞれ旅の目的もあるんだよね、と。

やりとりさせてもらった方は、ジェット機や歩き旅に例えてみたり、上手です。オツです。
その方は「どんな旅路であっても楽しめる人が最強な気がします」と言っておられました。
本当にその通り、それに尽きます。

 

ブログを完璧にカスタマイズしてフル装備で黙々と更新してる人は
キャンピング・カーで悠々と旅してるような感じ。

研修旅行や修学旅行な旅だってあるので、それらはさしずめ学べるブログを立ち上げてる人かな。
自分で学びながら何かを発信してる人のブログでもありますね。

新幹線に乗って旅の工程をきちんと決めてる人、
イカーで好きな時にふらりと出かける人、
必ずカメラを持つ人、
音楽を携える人、

 

自分の旅は、歩きであり、その辺をぶらぶら散策するような旅であり
日程も工程も決めておらず、
風の吹くまま・気の向くまま、出かけているようです。
最近は、スケッチブックをもって絵を描いたり色を塗ったりしようとしています。

 

こんな風に考えると、みんな人それぞれ、旅の目的は違くて当たり前で、
だけど「旅は帰れるから楽しいのであり」・・・
これは確か、詩人か誰かの言葉だった気がしますが、
「帰る」ことが最終目的で、いいんだよねとも思いました。
また次の旅に出るために、おうちで少し充電するのも当たり前。

…なんて、毎日更新できない自分への言い訳みたいになってますが。

少し気合を入れて、毎日更新の旅も準備したくなってきています。

 

ネットに繋がれたPCの画面の向こう側への旅

 ネットの世界と神社の鳥居をくぐってからの聖域は繋がっているよと言う話を
以前に本で読んだことがあったのだけど、タイトルが思い出せず申し訳ありませんが
そんなこともぼんやり考えながら、今日はこの辺でお暇致します。


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