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40代主婦の七転八倒雑記ブログ

長距離運転の眠気対策

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こんにちは。こえりだすぅです。

 

仕事柄、出張が多くあちこちに行きます。

夫の仕事を手伝っているので出張にも同行します。

IT化が1番遅いか、されないんじゃないかと言われている業界なので、電話対応やFAXがメインだったりします。

夫の電話は四六時中鳴りっぱなしなので、移動中に電話しながら運転させる訳に行かず、同行はそういったサポートが多いのです。

 

ところが私、運転はあまり得意ではなく、車線が多くなるにつれて心がどんどん凹んでいきます。首都高は無理に等しい。

車の運転は「慣れ」だとも言いますが、どんなに長い間運転したとしても、「慣れる」ことはないような気がします。

 

目に飛び込んでくる映像や情報の処理が得意ではないのかもしれません。

車を運転するという事は、バックミラーやサイドミラーを見て距離を瞬時に測りながら、

前方の危険因子を考えたり予測したり、とにかくやることがたくさんあるのです。

それらと並行して、当然の事ながら、アクセル踏んだりブレーキ踏んだり、とにかく進まなければなりません。

これが、苦手と言う事は、どんなに長時間・長期間運転しても「慣れる」ことはないんだな、と最近感じるようになりました。

こういう人は、とにかくスピード出し過ぎず、無理をせず、安全第一で走るしかないのです。

 

できるだけ運転はしたくないのですが、免許証を持っている以上、運転を強いられます。上記のような理屈をごだごだこねていると人間関係や夫婦関係にヒビが入りますので普段は語りません。

ですが、思い当たるフシがある人もいるかもしれません。

「注意力散漫」だとかで片づけられがちですが、「情報処理がうまくできない」の方がしっくりくるのでは?と思います。

思いますが、理屈をこねないほうが賢明です。

 

そんな私なのですが、首都高以外の高速道路を真っすぐ走るのは、かなり楽です。

やることが少ないからですね。

大体5〜6時間かけて高速道路を北上することが多いのですが、1時間ぐらいで眠くなり、運転交代を余儀なくされる役立たずでした。

 

この考えに行きついてからは、真っすぐな高速ぐらいはしっかりと走れるように頑張ろうと、効果のあった眠気対策をちょっと紹介致します。

 

①「メガシャキ」を飲む

 

これで1時間~1時間半は距離が延びました。

出発前のコンビニやパーキングで、ブラックブラックガムと一緒に買い込みます。

他にも効果のあるカフェイン飲料がたくさんあるので、色々と試飲中です。

 

②ドレミファドンをする

 

眠いと騒いでいた時に、夫がSpotifyで80年代シリーズを車内で流した際、私がノリノリで歌いだしたところに目をつけ、始まった作戦でした。

USENアプリや、Spotifyで簡単に年代別で音楽を聴けるので、イントロ当てクイズ

「クイズ・ドレミファドン! - Wikipedia」ができるのですね。

なんでも威張って得意げに回答してるので、急に目が冴え脳がシャッキリとし、眠気とは無縁の時間となります。

 

③窓を開けて風を浴びる

 

頭寒足熱。冬場は特に、積極的にやっております。窓は少しではなくやや大きく開けて、修行のように風を浴びます。

高速で窓を開けるとビンタ喰らってるような衝撃ですので眠気も飛びます。

車内の物が吹っ飛ばされないように気を付けてくださいませ。

 

④パーキングで10分睡眠

 

トイレ休憩で立ち寄った際に、5分でも良いので目を瞑ってシートを倒すのと、それをやらないとでは完全に違いが生じます。

車の運転は目の酷使です。1番働いている部位をちょっとでも休ませてあげましょう。

当たり前のことですが、本当に効果あるので馬鹿にできません。

その際、ロックを忘れずに。

 

まとめ

 

長距離ドライバーも実践する8個の方法などがあるようですが、そのうち3つはあてはまっていたようでした。

当たり前ですが、充分な睡眠が何よりです。

実家への帰省などで奥様が運転を交代する場面もあるかと思いますが、お薦め致します。

 

 

 

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