メンタリストDaiGo「知識を操る読書術」を読みました(聞きました)
こんにちわ、こえりだすぅです。
読書が苦手な私が最近、とても意欲的に取り組めるようになり、
渡りに船とばかりに、早速聞いてみました。
結論から申し上げますと、私の本との付き合い方が、非常に失礼でふざけていたように思います。
- 相手の事をよく知らずに雰囲気で付き合う事になり、しばらくすると「何か違った」とお別れを言い放つような。
- 自己紹介(目次)してくれているのに、一切聞いてないとか。
- デートの回数も少なく、「用事あるから」と突然帰ってしまったり。
- フった相手を急に思い出して呼び付け、「また付き合おう」と言ってみたり。
思い当たるフシがある人は、本への取組み方・準備が大事だとメンタリストは言っております。
聞き始めて数分で、その話をしてくれます。
ここだけでも眼前がぱぁぁっと明るくなり、100円ショップに駆け込む事になるでしょう。
本の栞の代わりに、INDEXカードを使うのです。
義母から薦められた本の中の崇拝する秘密を探りたい
インデックスカードに、タイトル・著者・その本を読んでどう役立てたいのかを書いて準備します。
何なら、事前に著者をウィキベテア等で検索しておいて下調べしておくのも良いかもしれません。著者が浮き彫りにされてイメージが膨らみ、内容に集中しやすくなると思うのです。
読み進めていくうちの気づきなどをこのインデックスカードにメモ書きしても良いでしょう。
これを栞として使い、毎回読むときに確認するのです。
このような準備で、集中の仕方が劇的に変わります。
私はもうこれだけで充分、目からうろこでしたが、うろこ情報はまだまだたくさんあります。
メンタリストがこれでもかと、たくさん教えてくれるのです。
私は、まだ聞き途中なのですが、勢い余って書評を書いてしまいました。
これだけで「読書が苦手な方」に価値がある事が、充分通じるかと。
意欲が変われば、時間なんか直ぐに見つけられるはず。
今までの私がそうでした。
「読む時間がない」←理由になりません。
猛省させてくれる本でした。
本との出会いも人と同じ、一期一会なのですね。
出会いを大切にしていきたいと思います。
\ ランキングが上がると喜びます( *´艸`) /